もういい? |
Q:「一秒書房」って、本屋なの? |
A:「一秒書房」って、本屋じゃないです。 会社でもありません。団体名ともちがいます。 手短かに言えば、単なる素人の“製本工房”です。 もっと正確に言いあらわせば、 “絵本の合作効果が作用する場”というところでしょうか。 |
Q:紹介されている絵本を買うことはできますか? |
A:“豆絵本シリーズ”は商品ではないので、お売りできません。 無料贈呈を原則として配本しております。 |
Q:実物は、どこで見られますか? |
A:御注文いただければ、郵便にて発送いたします。 しかしながら、なにぶん素人の手製本ですので、 慢性的に品薄で、増冊のペースもいたってゆっくりです。 また「欲しい方に直接受け取ってもらう」のが 当初からの基本方針なので、郵便・メールでのご注文に対しては 「1回の発送につき、注文者ご本人に1冊」 というのを原則としています。 また、出来たそばからどんどん人にあげちゃうので、 「一秒書房」内においても、常に充分な 在庫を確保しているわけではありません。 現在の在庫状況は、一秒書房製本室の 「製作の進行状況」のページで御確認下さい。 在庫を切らしている絵本は次回の増冊後に発送するので、 届くまでに相当の日数をお待ちいただくこととなります。 |
Q:どうして豆本ばっかりなの? |
A:つくるのが楽だし、とにかく安上がりだもんで。 それに豆本って、やりだすと止まらないんですよ…。 |
Q:なぜ売り物にしないんですか? |
A:この豆絵本はそもそもが偶然の産物なので、 商品として販売されることは 最初から前提としていませんでした。 “欲しい”と言う人がいるので、 同じ物を何冊も作っているわけです。 |
Q:新作の予定はありますか?いつ出版されますか? |
A:いくつかの予定があります。内容に関しては秘密ですが、 毎回必ず新しい趣向で製作されますので、 既刊の物とはひと味ふた味違った本になることでしょう。 けれどもそれらがいつ出来上がるのかは、 残念ながらだれもしりません。 現在の製本作業の進展を知りたい方は、一秒書房製本室の 「製作の進行状況」のページで御確認下さい。 |
Q:ホームページの案内をしてる帽子の女の子は、だれ? |
A:『シュールちゃん』って名前です。よろしく。 豆絵本の中にも、この子が登場しているんですが どのおはなしだか分かります? |
Q:発送は一回につき一冊というのは それぞれ個別に注文しないといけないという事でしょうか? |
A:何度もご注文なさる必要はありません。 欲しい本が複数ある方は、その旨お伝え下さい。 “1回につき1冊”とお断りしている理由は、 発送に使っている封筒のサイズでは基本的に、 豆絵本が1冊だけしか入らないためです。 ただし、複数の絵本をご希望の方は多数いらっしゃるため、 特にどなたかを優先して絵本を差し上げることはできません。 こちらのスケジュールに応じて、順不同かつ不定期かつ細切れに 発送することになりますのでご了承下さい。 (もし、「この作品を早めに受け取りたい」 というようなご希望がありましたら、教えて下さい。 どちらかといえば欲しい本がはっきりしている方に、 より速やかにお届けする方針ですので…。) |
Q:絶版の物はもう再版されないのですか? |
A:残念ながら、「月ニカエル」の再版の予定はありません。 デリケートな製作過程を経て作られた版が壊れており、 作者のお話では、同じものを作るのは 技術的に不可能だということです。 (あまりに同様のリクエストが多ければ、 「復刻」を検討するかもしれませんが…???) ちなみに現在、同じ作者の次回作を構想中です。 |
Q:“ようび”のシリーズと“月”のシリーズは 他のものも製作されるのでしょうか? |
A:されるのでしょうかねえ? されるといいですねえ…。 “ようび”シリーズは、2人合作を基調とした作品が続いています。 どなたか、絵本に結実しそうなお話のネタがあれば、 メールでもお手紙でも構いません。ぜひご提供下さいませ。 初めての方でも、豆絵本に興味があれば、 一緒に合作に挑戦してみませんか? まだ「4日」分のチャンスがありますよ(2002年12月現在)。 “月”シリーズは、中島陽一の個人的な実験作です。 次回作は、あります。 でもまだ秘密。 |
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